この記事では、島田紳助さんの娘の名前・年齢・顔画像・大学・現在の職業について書いています。
この記事を読めば、
- 島田紳助さんの子供の人数
- 娘が弁護士なのか
- 東大に合格したのか
- 芸能界進出の可能性
- 独自の子育て法
などを知ることができます。
コンテンツ
島田紳助に子供は何人いるのか
惜しまれつつ芸能界を引退し、今でも「また復帰してほしい」という声も少なくないほど、芸能界に影響を及ぼした島田紳助さん。
引退した今でも密かに話題を集めている島田紳助さんの娘について調査しました。
島田紳助は3人の娘のパパ!
島田紳助さんには、娘さんが3人いることがわかっています。
島田紳助さんの娘さんは、3人揃って大学は「もしかして東大?」、職業は「やっぱり弁護士?」と噂されるほど高学歴の優秀な娘さんでした。
そこには島田紳助流の子育て方法など秘密があるのではないでしょうか?
今回は島田紳助さんの娘さん達のプロフィールと共に、島田紳助さんの教育や親子エピソードなどご紹介していきたいと思います。
島田紳助の娘の名前・年齢・顔画像
▼島田紳助の次女プロフィール
出典:YouTube
名前:長谷川 ゆう子
年齢:1983年生まれ。38歳(2021年時点)
▼島田紳助三女プロフィール
名前:長谷川 美樹
年齢:1988年生まれ。33歳(2021年時点)
顔写真:残念ながらネットに流出なし
詳しい生年月日については残念ながら情報見つけられませんでしたが、長女の真由美さんと次女のゆう子さんは顔画像を見る限り、やはり島田紳助さんの面影を感じますね。
島田紳助の娘が弁護士として活躍している真相
娘の旦那が敏腕弁護士だった!
長女の真由美さんは2007年に3歳年上の弁護士と結婚しています。
もともと真由美さんが弁護士を目指していました。
真由美さん自身が弁護士になるため法曹界を志したのは、ビジネス・事業などで忙しい父親・島田紳助さんを助けるためという噂もあります。
そんな真由美さんが結婚相手に選んだのが現役の弁護士でした。
しかもかなり優秀な方だそう。
『行列のできる法律相談所』関係の弁護士さんかどうかは情報は得られませんでしたが、島田紳助さんには何とも頼もしい娘さん夫婦ですね。
島田紳助の娘は東大生?天才遺伝子を受け継ぐ高学歴姉妹!
娘は全員賢くて才女揃いだった!
出典:YouTube
3人の娘さんが小さい頃、島田紳助さんは芸能界で引っ張りだこ。島田紳助さんの奥様も事業をお手伝いをしていたようです。
そんな多忙な両親の元で育った3人ですが全員が優秀だったようです。
【勉強する理由】
島田紳助さんが娘さんに
『何になんねん!こんなもん勉強ばっかりして』と聞くと
娘さんが
「えっ、何になるって、えー、なんやろ、人生の選択肢が増えんねん」まさにこれ!!
私は勉強出来なかったので、この意味が大人になるまでわからなかった知識があると選択肢が増える!
— くまっち@営業デザイナー (@kumachilog) April 2, 2020
島田紳助さんの娘さんは「勉強しなさい」と言われなくても、勉強の本当の意味を理解していたと思います。
娘は東大や関西大学に合格した?
そんな娘3人の進学先について書かれたニュースを見つけました。
「3人の娘さんたちはみんな、小さいときから勉強ばかりしています。長女(30)は有名大学を卒業後、弁護士を目指しています。紳助さんの“できれば弁護士に”という思いを汲んでのことだと思いますよ。ご主人は優秀な弁護士さんだそうです。次女(28)は、有名私立大学に進学し、途中で海外留学してMBAを取得したそうです。三女(23)は都内のロースクールに通っているとも聞いています」
引用元:NEWSポストセブン
詳しい大学については確かな情報は得られませんでした。
「東大なのか?」という噂もありますが、おそらく東大ではないと思います。
ネットの情報では『関西大学』『法科大学』と噂されていますが、どちらにしても高学歴です。
娘はMBAと経営学を専攻するキャリアウーマン志向!
しかし、ここで次女のゆう子さんの経歴に聞きなれない『MBA』という言葉が。
MBAとは、Master of Business Administrationの略称、日本では、経営学修士と呼ばれ、経営学の大学院修士過程を修了すると与えられる栄誉ある称号です。
税理士、公認会計士などの資格には相当しませんが、企業の採用や昇格において高い評価が得られ、多くのMBA取得者が企業の経営幹部やビジネスマネージャーに抜擢されています。
また、起業家や経営コンサルとして活躍するケースも多くあります。
次女のゆう子さんは経営学を学ばれたのですね。
それにしても3人揃って華々しい学歴の持ち主ですね。
3人も娘がいれば、一人くらいは違う方面に進みたいと言いそうですが…。
島田紳助さんの子供は揃って経営や法律などエリートの道を進んでいます。
おそらく事業に携わっていたご両親の影響が大きいのでしょうね。
島田紳助流!独自の子供の教育方法
大学進学を禁止した島田紳助の厳しい子育て方法
出典:YouTube
島田紳助さんは『はなまるカフェ』で「うちは大学禁止。高卒って言ってあります」と語っていました。
「ただし、どうしても学びたい勉強がある。ここでしか学べないって大学が見つかったら進学していい」
そこには、惰性で勉強せず、自分のやりたいことを見つけてほしい、という子供の自立を願う並々ならぬ愛情を感じます。
家庭内ではかなりのスパルタだったという島田紳助さん。
言葉遣いなどかなり徹底して教育していたようです。
さらに、このようなエピソードでも普通の家庭とは違う厳しい教育方針を感じます。
島田紳助さんが娘さんを寿司屋に連れて行ったときの言葉
「本当に美味しいものは自分で勝ち取れ。俺は上寿司食べるけど、娘たちは並寿司。ここであまやかして上を与えたら、自分で勝ち取る喜びを奪うことになる。だから、今は並で我慢するんやで」
寿司を色んなものに置き換えても納得感のある逸話
— ぽいさん@広告業界のB’z信者 (@km_poipoi) September 24, 2020
「『島田紳助の子供』ということで、周りは甘やかしてくれる。そこに甘える人間にはなってほしくない」
島田紳助さん自身が、自分の人気や立ち位置を分かった上で、それが子供達に悪い影響を及ぼすかもしれないことを心配していたのでしょう。
親の名前に頼らない自立した子供に育ってほしい、と願う島田紳助さんの強い想いを感じました。
島田紳助と娘の親子エピソード
娘の不登校問題を尽力して解決させた
島田紳助さんの娘さんは不登校になったことがあるそうです。
島田紳助さんはそのとき、不登校のきっかけになった娘さんの学友を家に呼び、話し合いをしたそうです。
娘さんにとっては「そんなことしないで」と思うかもしれません。
しかし島田紳助さんは「もしうまくいかなかったら、そのときは引っ越せばいい」と、娘さんの逃げ道もきちんと用意していたそうです。
子供が不登校になったら、多くの親は『先生に相談する』『子供に学校を休ませる』という対処を思いつきます。
でも島田紳助さんは『相手ときちんと話し合う』『もしダメでも引っ越せばいい』と、子供と向き合い、さらに寄り添って問題を解決したそうです。
島田紳助さんの、娘さん達への愛情がわかるエピソードですね。
娘の留学を止めさせるため彼氏を説得
「自分の夢を持て!」と3人の娘さんを教育してきた島田紳助さん。
あるとき、有名私立大学に進学していた次女のゆう子さんが「アメリカで勉強してアメリカで働きたい」と島田紳助さんに伝えたそうです。
夢を持て!と教えてきたけど、日本から離れようとする娘の決意に落ち込んでしまった島田紳助さん。
しかしそこで行った行動は、娘の彼氏に留学を引き留めてくれと説得したことでした。
「夢を持てと言った手前自分からは引き留められないけど、彼氏が引き留めれば考え直すはず!」
と思った島田紳助さんでしたが、島田紳助さん曰く「またその彼氏がショボい男で…」らしく、娘さんはアメリカ留学の決意を変えず、無事に留学したそうです。
島田紳助の娘の現在
優秀すぎるエリート街道を爆進中
娘さん達の現在の職業について、残念ながら詳しい情報は見つかりませんでした。
島田紳助さんも芸能界を引退し、娘さんも一般人であるため、あまり情報は出て来ないようです。
長女の真由美さんは弁護士を目指しロースクールに通い、次女のゆう子さんは経営学を学び、三女の美樹さんはお姉さんと同じ法律の方面へ進んだとわかっています。
島田紳助さんがもし引退していなかったら「うちの娘は今〇〇をしてて」と楽しいトークを交えながら話していたかもしれません。
ですが、島田紳助さんという偉大なお父様より愛情を注がれて育った娘さんは、いずれも夢を叶え、自立しているのではないかと思います。
島田紳助の娘が今後芸能界に進出の可能性は?
島田紳助さんはかつて『人生が変わる1分間の深イイ話』で、「子供は親が押し付けられたものを嫌いになる」と言っていました。
なので島田紳助さんは、娘さんに芸能界進出を押し付けたことはなかったでしょう。
島田紳助さんの娘さんは、芸能界進出より弁護士を目指していたという情報もあり、島田紳助さんの跡を継ぐより、事業のサポートをする道を選んだと思います。
さらに、島田紳助さんが芸能界を引退する際も、島田紳助さん気持ちを奥様は尊重したそうです。
そんな姿を見ているため、これから島田紳助さんの娘さんが芸能界に進出する可能性は極めて低いのではと思われます。
島田紳助と娘に対する世間の声
まとめ
島田紳助さんの娘の弁護士・東大の噂、親子エピソードをまとめです。
- 子供の数は娘が3人
- 娘は3人とも高学歴
- 長女が弁護士を目指し、次女は経営を学び、三女も法律関係を学んでいた
- 長女は優秀な弁護士と結婚
- 島田紳助は子供に「意味のない大学進学は禁止」としていた
- 娘の不登校問題も正面から向き合って解決をした
調べるほど島田紳助さんの愛情と、親子の絆を感じました。
子供が全員優秀に育ったのには、島田紳助さん流の子育てがあったのかもしれません。
こんな子育てに憧れますね。